今日はエンディングメッセージサービス「アリメ」の安否確認方法をご紹介しちゃいます。
アリメの安否確認方法は、デジタル・アナログ両方のハイブリッド構成となっており、いくつかの手段が用意されています。
人間が介在する方法以外は基本的に標準機能としてご利用いただけますので、精度の高い安否確認が行え大切なエンディングメッセージの誤送信を未然に防ぎます。
ではなぜ、アリメでは複数の安否確認方法を提供しているのでしょうか？ですが、従来のサービスや見守り家電では単一の安否確認方法しか提供されておらず、情報精度が低く実態が正確につかめない問題がありました。
アリメではこの問題点を解決すべく、下記のさまざまな安否確認手段を提供しています。
安否確認方法A： 《 メールハートビート｜標準機能 ( プレ・オープン時から利用可 ) 》
アリメシステムよりお客様が設定期間(タイミング)で安否確認のメールを送信しますので、メール本文内に記載されたアライブチェックURLをクリックすることにより存命を確認します。
※お客様の設定したタイミングでちょっとだけ手間が掛かります。
安否確認方法B： 《 SNSハートビート｜標準機能 ( プレ・オープン時から利用可 ) 》
普段お使いのSNS(ソーシャルネットワーク)のユーザーIDおよびPWを設定いただくことにより、アリメシステムがお客様の投稿状況を自動的にチェックし、普段のタイミングで投稿されない場合に異常を検知します。
※この機能は初期設定のみで手間が掛かりません。
安否確認方法C： 《 アプリハートビート｜標準機能 ( 2016年早期に提供開始予定 ) 》
普段お使いのパソコンやスマートフォンにアリメの安否確認アプリをインストールし、操作状況などをアリメシステムが自動的にチェックし、一定期間操作されない場合に異常を検知します。
※この機能は初期設定のみで手間が掛かりません。
安否確認方法D： 《 ポータルサイトハートビート｜標準機能 ( 将来対応予定 ) 》
日々のニュースチェックなどでお客様が良く利用される著名ポータルサイトのユーザーIDを設定いただくことにより、アリメが提携するポータルサイトへ自動的に問合せを行い、アクセスが確認できない場合に異常を検知します。
※この機能は初期設定のみで手間が掛かりません。
※ポータルサイトへの情報照会はユーザーIDに対する閲覧の有無のみ確認するため、個人情報の送受信はありません。
安否確認方法E： 《 携帯電話発着信ハートビート｜標準機能 ( 将来対応予定 ) 》
お客様が登録された携帯電話番号への発着信状況を携帯キャリアメーカーへ自動的に問合せを行い、発着信が確認できない場合に異常を検知します。
※この機能は初期設定のみで手間が掛かりません。
※携帯キャリアメーカーへの情報照会は指定番号に対する発着信の有無のみ確認するため、個人情報の送受信はありません。
安否確認方法F： 《 郵便物の受取確認ハートビート｜オプション有料サービス機能 ( プレ・オープン時から利用可 ) 》
特にパソコンや携帯端末がご利用いただけない高齢者向けの安否確認方法となり、アリメ事務局より定期的に送付する郵便物の受取確認状況により異常を検知します。
安否確認方法G： 《 専任者安否確認ハートビート｜オプション有料サービス機能 ( 2015年中に提供開始予定 ) 》
高齢者向けの安否確認方法となり、当社担当者が定期的にお客様にお電話を行い安否確認を行います。何度か架電しお話ができない場合はお住まいに訪問し状況確認を行います。
安否確認方法H： 《 見守り家電ハートビート｜標準機能 ( 2015年中に提供開始予定 ) 》
高齢者向けに各メーカーが発売している「見守り機能」付の家電をご購入いただいたお客様は簡単な設定のみでアリメサービスと連携ができ、各メーカーが提供する安否確認サービスのアラートを受信、解析することによりアリメシステムが自動的に異常を検知します。
※見守り家電メーカーが提供する見守りサービスへの別途加入が必要となる場合があります。
安否確認方法I： 《 スマートメーターハートビート｜標準機能 ( 2015年中に提供開始予定 ) 》
公共サービスの電気、ガス、水道メーターがスマートメーター化されているお宅であればお客様は簡単な設定のみでアリメサービスと連携ができ、各公共サービスが提供する安否確認サービスのアラートを受信、解析することによりアリメシステムが自動的に異常を検知します。
※公共サービス会社が提供する見守りサービスへの別途加入が必要となる場合があります。
このようにアリメの安否確認方法では複数の方法を想定しており、アリメを利用されるお客様は上記ハートビートからご自分のライフスタイルに合わせていくつかのハートビートの組み合わせでご利用いただきます。
複数のハートビート機能によるアラート検知をタイムリーに行い、精度の高い安否確認情報を出力するAI機能を有しています。
また、上記のA～Iに加え今後発売、開始される連携可能な商品やサービスと広く連携することにより、より精度の高い安否確認情報を取得することが将来的に可能になる仕組みになっています。
Leave a Reply
You must be logged in to post a comment.