高齢者を見守るための「見守り機器」が各種発売され始めており、多種多様なサービスを選択できる時代になってきていますが、見守り機器が抱える根本的な問題点にお気づきでしょうか?
見守られる方の日々の生活スタイルは様々であり、すべての人間が同じ条件下で生活していることはあり得ません。ゆえに、標準化された見守り機器だけでは正確な安否判定ができないのです。
見守り機器が設置された自宅を数日間離れ旅行に行ってしまった場合など、見守り機器は異常を検知しますが当の本人は元気に旅行を楽しんでいるんです。
このように、正しい状態を正確に検知するためには、自宅に居ても、外出していても検知できるような環境を整えるために様々な見守り機器を複合的に利用する必要性が生じてきます。
そして、利用する見守り機器が増加した分だけ見守る方への見守り機器の動作通知が絶え間なく送信され続け、正しい情報が埋もれていくのです。
また、見守り機器の中には見守られる方になんらかの反応を要求するものも存在していますが、IT機器を使いこなせない高齢者に強制するのは酷というものではないでしょうか?
アリメが重要なことと捉えているポイントは…
1.見守りられる方が気にしなくても、いつもの生活をしているだけで見守られ安心できる仕組みを作ること。
2.見守る方に数々の見守り機器から通知される情報を分析し、効率よく精度の高い安否情報をお知らせする。
3.見守られる方に、何も反応を要求しない仕組みを作ること。
と言うことです。
ライフスタイルに変化を要求する仕組みは絶対的に長続きしません。人間という生き物は、面倒くさい行動を嫌う生き物なんです。
普段通りに生活しているだけで、自然と見守られている究極のITサービスをアリメで一日も早くご提供できることを目指しています。
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