見守り家電製品の種類が増えているやら増えていないやら…
今現在、いったいどれくらいの種類の見守り家電が発売されているのでしょうか?
近い将来ではかなりの種類の見守り家電が登場してくると思いますが、売り手側は競合他社製品との差別化を図るため色々な機能を開発し選択肢が増えてきます。
そして、購入者側にはそれぞれの分野というか仕事をする家電の種類ごとに「見守ってもらうための利用料」が発生してきます。
何となく実際の利用状況をイメージしてみると…
・見守り機能付き冷蔵庫(メーカーA社):
見守りサービス利用料 月額1,500円
・見守り機能付き電子レンジ(メーカーB社):
見守りサービス利用料 月額1,500円
・見守り機能付き電気ポット(メーカーC社):
見守りサービス利用料 月額1,500円
としたとしても、月額で4,500円ですね。そして、見守り家電が発する信号の通信費としてインターネット利用料が別途かかる訳ですが、毎月々見守りコストは増加イメージしか浮かばないんですよね。。。
う~~~ん、、果たして、この月額料金を高齢者もしくは家族が払い続けることができるのでしょうか!?
見守り機能付き家電の分野は成長過渡期なので、各社暗中模索しているのが現状ですが、行政も交えた大きな取組が必要なのでしょうか?
まだまだ多角的に検討の余地が残る分野ですが、「見守られる人が意識しなくても、自然と身の回りの家電が見守ってくれる」そんな時代は直ぐそこまできていると思いますし、是非とも実現したいと思います。
インターネットや通信機器を使いこなすことは高齢者にはムリなんですから…
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