終活サービスのエンディングメッセージ性が強いサービスのアリメ ( ありがとうメッセージ ) ですが、事業計画段階で私たちが込めたアリメへの想いをちょっとご紹介させていただきます。
ARIMEオフィシャルサイトのデザインやロゴマークなどを見ると、「最後の瞬間」を強くイメージいただけるかと思います。
なぜ?忌み嫌われる「死」を連想するイメージを採用しているのか?という疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。
新規事業として私たちが取り組むと意思決定した時点で、「死」と距離をおいたブランディング構築を行うことも実際はできましたが、ひとりの人間として必ず迎えられる最後の瞬間に備えることの重要性や必要性をお伝えするべきと考え現在に至っております。
高齢化社会を支えるサービス分野では、多彩なサービスが続々生まれており、特色もそれぞれあり、
・見守りに特化したサービス
・ラストメッセージに特化したサービス
・高齢者向けの住環境を供するサービスや機器
などが幅広く提供されています。
アリメでは、バラバラだった高齢化社会を支えるサービスをひとつのサービスとしてまとめ、お元気に生活されているシーンから最後を迎えられるシーンまで安心してご利用いただける総合的なサービス構成を計画しております。
そして、私たちがこの企画を進める中で思い描いた最終的なサービスは、「命を救えるサービス」に育てあげることなのです。
生命を救えるサービスを目指すということは、日々の生活状況をIT技術を活用、駆使しながら見守ることができる技術開発が必要となります。
従来のIT技術の多くは、利用者が何らかのアクションを起こさなければ期待したサービスを享受できないものになっており、情報端末を使いこなせない方はユーザー対象から除外されてしまいます。
このような現状を打開するために、アリメには色々なセンサー機器や有人対応による「安否確認」手法を搭載していく計画となっており、利用者がIT技術を意識しなくても、常に見守られている安心感を供して参りたいと開発を進めております。
数年前では実現できなかったことが、今ならできるのです。できる時代になったのです。
これらのIT技術やアナログによる安否確認を統合したサービスで、今後増えると想定されている「お一人さまの孤独死」などを最小限にできるよう生命の危機をいち早く察知し、少しでも長生きしていただきたいという気持ちがアリメには沢山詰まっているサービスなのです。
現在、多方面の企業様と私たちが目指すサービスを実現すべく、ご協力をいただきながら本サービスの開始に向け一歩、一歩前進しております。
■ アリメオフィシャルサイト
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